車を持っているか否かに関わらずレジャーや毎日の仕事、通勤あるいは生活の足として普段から車を運転する人であれば誰しもが経験するフロントガラスの頑固な油膜、皆さんも困った経験がありますよね。
自動車やオートバイのマフラーから捨てられる排気ガスにはごく微量のエンジンオイルも霧状に含まれている為、いくら普段から綺麗に乗っているつもりでも普通に道路を走っているだけで車のフロントガラスにそれがどんどん付着していってしまいます。
特に小排気量の原付など2サイクルエンジン車の後ろを走るとバラマキが酷いです。2ストは機関の構造上燃料と一緒にエンジンオイルも燃えてしまう為、4サイクルエンジン車とは異なり白っぽい排気として目に見える程多くオイルが含まれています。
それが積もり積もってガンコな油膜としてフロントガラスに付着して行きます。更に悪いことに太陽光などでガラスが熱せられると、付着した時以上の強力な油膜としてガラスに貼り付きます。冬場よりも高温になる夏場などが酷いです。強力な油膜になるのは、車の保管環境にも大きく影響されます。屋根有りよりも日中強力な太陽光に晒されやすい屋根無し駐車場の方が頑固になりやすいです。
私はフロントガラスに油膜が付着するそれらのメカニズムを理解していただけにどうしたら良いものかとずっと頭を痛めていました。この商品を知るまでは。
その長年の悩みを一発で解決してくれたのが洗車用品専門店の通販で見つけた「PROSTAFFのキイロビン200」という商品です。これは、一般的なガラスの油膜取りとは異なりプロも使用する大変高性能な商品です。専用のスポンジを使えばガラス面を傷めることなく綺麗に油膜が落とせます。キイロビンは、油膜だけでなくガラスコーティング剤も落とせるほど強力です。
私も普段愛用しておりもう手放せない強力油膜取りです。